横浜に新たな文化を！7th SUMMER of LOVE 記念日
生まれ故郷横浜で、Reスタートを切ったDJ/Organizer HIDEに記念日取材してきました！
ーHIDEさんの記念日を教えてくださいー
2015年4月10日に生まれた、「7th SUMMER of LOVE」記念日です。
ーどんな記念日なんでしょう？ー
生まれ故郷である横浜、街として魅力の溢れる横浜で「新しい音楽シーン」を作ろうと始めたマンスリー企画 「7th SUMMER of LOVE」の第一回開催日です。老舗ライブハウスで知られる「7th AVENUE」との出会いもこの企画を後押ししてくれました。
ー意外と最近なんですね！なぜ横浜を避けてきたんですか？ー
いや、避けてないですよ！横浜大好きですから（笑）ただ、僕がやっているダンスミュージック（電子音楽）は、どうしても横浜と結びつくイメージが持てなかった。それに隣の東京ではすでに確立されていますからね。避けていたというよりも、横浜でやる機会がなかったし必要性も無かったというところでしょうか。
ーそれでなぜ横浜に戻ってきたんですか？ー
無いもの作りたくなったからです（笑）多少なりとも今まで培ってきた経験の貯金がたまってきていたし、80年代にイギリスで起きたダンスミュージックのムーブメント、「セカンドサマーオブラブ」をモデルケースにして何かしたいと思っていました。
ーなるほど、それでこのイベント名だったんですね。ところで、7thというのは？ー
7thといえば全国屈指の老舗ライブハウスですが、横浜にあるだけでなく運命的なものさえ感じました。というのも、7thは80年代に横浜に出来たライブハウスで、僕が頭に描いていたセカンドサマーオブラブの時代と重なったんです。
ー7thに出会って、新しい企画が進み始めたんですね！ー
そうなんです。それでじゃあ「7th SUMMER of LOVE」をやろうと。満を持してとかではなくて、動きたくなる要素が重なったんです。構想はなんとなくいつも考えていましたけど。
ーでも、実際に実現するのはとても大変だったんじゃないですか？ー
動き出しは勢いですね。ありがたいことに7th AVENUEは、様々なジャンルの音楽を幅広い年代に門戸を開けてくれる、素晴らしいライブハウスっていうだけでなく、ブッキングマネージャーの中西盛人さんも素晴らしい人だった。
僕の想いを聞いて「面白いね、とりあえずやってみよう！」ってすぐに形にするために動いてくれた。7thは歴史ある場所だけども30年も愛されているのは、こういった「人」がいることもひとつの要因だと体感しています。だから今も尚、走りながら形にしていますが、色々出来る気がします（笑）
ーHIDEさんの理想とする音楽との付き合い方って？ー
リスナー、プレイヤー、ビジネス側とで違いはあると思うんですけど、ここはあえて「7th SUMMER of LOVE」が目指す音楽の付き合い方を言うと、一緒に横浜を演出したいと思いますね。
ー横浜を「演出」する。ってとてもワクワクする視点ですねー
ありがとうございます。なんというか閉鎖的でしょう？狭くて暗い空間に閉じ込めて「俺たちの音楽を聴け！」ていう強制的な感じでも、変に特別な感じでも本来ないんですよ、音楽って。
例えば、横浜を1日デートしたり観光したりして、最後の演出として音楽があると素敵だなと思う。「プラス1」て大事じゃないですか？言い換えるならサプライズなのかな。
目的の場所には最初から期待があって、でも思いがけないことって強烈に印象に残ると思う。なんだろう、「虹」とか「流れ星」とか。その日を演出するプラス1。音楽で今ある街の魅力をもう1段あげる演出をしたいですね。
ー確かに「プラス１」があると、ただの記憶が想い出に変わる気がします。HIDEさんの想う音楽の可能性ってなんでしょう？ー
時代と国によっては、禁止されている音楽を命懸けで演奏したり歌ったりしていた人もいるわけですからね。人を変えたり、時代を変えることだって出来る。告白するとき音楽が後押しをしてくれることもあるだろうし、早く返したかったらアシッドテクノをかければいい（笑！！）可能性も使い方も果てしないですよ。
ーHIDEさんの音楽を通した最終的なゴール、ぜひ教えてくださいー
ダンスミュージックを横浜の重要な文化にしたい。横浜が世界に誇るものを創りたい。ありきたりですけど、やっぱり今も最後も「みんな笑顔に」です。
ー世界への発信に向けて、すでに動き出したことがあるとか？！ー
はい、まず1つは皆から「難しい」「横浜で？」と言われた「7th SUMMER of LOVE」が今も続いていること（笑）予算積んでデッカイ企画を単発でやっても、シーンや文化にはなり得ない。毎月の積み重ねこそが扉を開けるものだと思ってます。そんな中で、9月はこのイベントにドイツのテクノユニット「HARDFLOOR」を呼びました！結構事件ですよ（笑）
ードイツから？！ー
はい。僕が彼らの来日公演をコーディネートするのはこれで3回目なんですけど、ホント大好きで。小5のとき初めて聴いたテクノがハードフロアですから。それ以来どっぷり。テクノ好きで知らない人はまずいないと思います。そんな彼らが横浜に来るんですよ！僕はペリー来航の衝撃に匹敵するんじゃないかと。だからタイトルは「7th SUMMER of LOVEハードフロア来港！！！」にしました（笑）
ー幼少期に出会ったユニットを、地元のそれも自分のイベントに呼ぶなんて熱い！ー
でしょ？！踊るための音楽なので、当日は150名の限定にして、最高の空間と時間を演出します。彼らだけでなく今回周りを固めてくれる日本のラインアップもとてもいいので、それこそ最高の夜を演出できると思う。1日楽しんでほしいですね。
ーなんだか・・鳥肌立ちました！横浜に戻り、勢力的に動き出したHIDEさんですが、近々での目標を教えてくださいー
まず、カラダを壊さないこと（笑）
毎月のイベント開催、毎日の情報発信を続けて一旦のピークを、オリンピック開催時期の2020年に持っていきます。横浜の象徴であり、歴史や新しい文化に囲まれた「大桟橋」をひとつの候補地として音楽のイベントを考えています。東京から一番近い観光都市で、世界へアピールするものを創りたいですね。横浜と世界、人と人を結べたら大成功です。
ーありがとうございました。最後に、HIDEさんにとっての記念日とは？ー
妄想から一歩足を前に出した日。記念日ってイメージ的には「おめでとう！」だけど、これは「行ってきます！」かな。その日がピークじゃなくて、これからを祝う日ですね。
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【9月22日（火）！7th SUMMER of LOVEハードフロア来港！！！チケット】
【HIDEさんイチオシのライブハウス】
7th AVENUE
【HIDEさんイチオシの活力が出るお店】
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【みんなの記念日FB】
【企画・編集】
僕の記念日は覚悟を決めた、【砂漠、爆発記念日！】
数々の規制でいいライブハウスが年々減っているんです。音楽に触れる機会がなくなっているんです。もう一度、港町横浜に音楽を取り戻したい。そしてこの横浜から世界に素晴らしい音楽と人を送り出し、逆に世界の素晴らしい音楽と人を呼び込みたい。7thのコーディネーターでもあり、自身もバンドとして活躍する盛人さんに記念日取材してきました！
ー早速ですが、盛人さんの記念日教えてくださいー
砂漠、爆発記念日です！
砂漠、爆発って、僕達のバンド名なんです。元々、関東でも最古のライブハウス7th で働いていた5人が、「ちょっと楽器やってみる？」て休憩時間にセッションしてみたのが結成のきっかけ。そこからなんかこれはいけるぞ。と思って、他の出演者の方の邪魔にならない時間にライブをやらせて頂いて、気づけばCDをリリースし、2014年2月には朝日新聞でも取り上げて頂きました。
ーそれはすごい！今はインディーズということなんですが、やはりメジャーデビューを目指していくんですか？ー
いや、目指さないです。僕、もともと砂漠、爆発としてライブのお誘いやイベントのお誘いがあっても、「ほかにもっと相応しいバンド知ってるから紹介するよ」って断っていたんです。前に出たいっていうのが目的じゃないんですよ。
ーえ？！じゃあ砂漠、爆発はどこを目指しているんですか？大事な記念日なんですよね？ー
砂漠、爆発は、新たな音楽業界の土台を作るための手段なんです。日本て島国でしょう？「伝統を守っていく」といういい面もあるけども、惜しいなといつも思うのが、外と交流を図らないから、せっかくいい素質があってもどんどん世界から置いてかれてしまう。音楽もニーズも時代時代にあわせて変化していくんです。
だから、僕にとっての大事な記念日は、砂漠、爆発を結成した日なんです。
ーなるほど・・でもどうして土台作りのためにご自身のバンドが必要なんですか？ー
はい、僕の口癖は「とりあえず、やっちゃおうよ」。方法論ってあまり意味がない。机上の空論で形にならないんです。それならば、理屈を言うんではなく、僕自身がバンドとして いい音楽を作ってCDをリリースし、積極的に様々なイベントを仕掛け、そして世界にも出ていき流通の見本、ひとつの仕組みを作る。そのために砂漠、爆発が必要だったんです。
ーううん、深い・・。世界に向けてすでに何か動き出しているんでしょうかー
はい、実は去年、約一ヶ月タイとインドに行って、僕らを含め日本の音楽を紹介するのと同時に7thのライブ出演をお願いし、パイプを作ってきました。まだ公にはできませんがフィリピン、タイ、インド、アメリカなどのバンドやコーディネーター、レーベルといくつか企画を進めています。それから、日本在住で音楽デビューしたい外国人バンドの為のレーベルも立ち上げました。海外のバンドも積極的に呼んでいますよ
ー凄い行動力とスピード！今は、7thのコーディネーターとしても活躍されていますが例えば、今後独立されたり新たな活躍の場を作っていくのでしょうか？ー
いえ、そこは今は考えていません。7thの椙江社長は日本のライブハウス界のスティーブジョブス的存在。若手の登竜門として全国でも類を見ない場所に育てた凄い方なんです。
先日30周年を迎えましたが、素直にお祝いの気持ちもありつつ、正直なこと言うと恐怖を感じました。だって、これからは僕達の時代です。新たな7thを僕達の手で作らなければ廃れてしまうんです。だから砂漠、爆発の活動もつながってくるんですよね。
ー7th第二章はずばり、どんなことを目指しているんでしょうか？！ー
はい、椙江社長が国内での圧倒的な場所を作ってくれたので、第二章は海外と若手の育成です。7thて、港町横浜にありますけどこれも何か意味があると思うんですよね。横浜は開港都市ですけど、音楽の開港都市としても広めたい。せっかく日本一のライブハウスがあるんですから、海外に出たい若手のアーティストの登竜門であり、そして日本で活躍したい海外のアーティストの登竜門の場にしたい。異業種とのコラボなんかも積極的に行って音楽の可能性も広げていけたら面白いな。これ、語りだすと止まらなくなりますけどいいですか？（笑）
ーいや、これはまた別で取材しましょう（笑）もはやシリーズ化もありかもしれないですね。MADE in YOKOHAMA！行き着く先は、なんだか一種のYOKOHAMAブランドになりそうですねー
そうですね、実際 高校生などのこれからの未来を担う若者のイベントも手がけたりしているので、YOKOHAMAブランドみたいになったら面白いですね 頑張らなきゃ！
ーとにかく中西さんはアイデアが出るスピードも動きも早くてパワフルですが、アイデアってどんな場で生まれることが多いですか？ー
常に考えながら動いているんで色々ありますけど、結構仲間とごはん食べてる時とかに思いついたりする（笑）
ーだいぶ 男臭い（笑）食事風景ですけど、こちらのレストランにはよく行くんですか？ー
はい、僕達がしょっちゅう行く、横浜関内にあるDELHI Diningというカレー屋です。特にお昼はカレーもナンも食べ放題で大満足。こう見えて僕お酒を一滴も飲まないのでこういった健全な場で（笑）いいアイデアが生まれたりしますね！
ー食べればアイデアが生まれる？！お気に入りのお店のご紹介まで頂きありがとうございました！長時間になりましたが、盛人さんにとって、記念日とはなんでしょう？ー
ん～僕にとっての記念日は、お祝いとかもあるけど、覚悟を決めた日、そして覚悟を見直す日かもしれないですね。今までずっと黒子を好んでいた僕は、今は砂漠、爆発の大事なメンバーとそして関わってくれる方たちと、積極的に前に出ています。それは新たな横浜と世界を結ぶ音楽業界の土台を作る使命があるから。だから僕にとっても記念日って覚悟の日って気がします。
ー覚悟・・新しい視点ですね。盛人さん、最後に何か伝えたいことありますか？ー
そうですね、語りだしたらキリがなくてすみません（笑）音楽の話たくさんしたから、最後に僕の想いをひとつ伝えます。僕ひとりの力ってしれていて、やりたいことを成し遂げるにはバンドのメンバーも7thのスタッフもそして外部にも数え切れないほどの数の方たちの協力が必要で、常に支えられているんです。だから、いつかその方たちにビジネスで還元したい。今はまだまだ十分なことが出来ていないけども、だからこそ机上の空論を唱える前にとにかく動くんです。動いて動いて動いて形にしていく。だから、僕と関わってくれるすべての方に感謝をしています。ぜひ今後の動きに期待をしてください！
【盛人さんオススメのお店】
DELHI Dining
http://s.tabelog.com/kanagawa/A1401/A140104/14045727/
【砂漠、爆発】
【砂漠、爆発出演！８月９日赤レンガイベント】
OTOMINATO2015
【7th Avenue】
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【みんなの記念日FB】
【HP】
中高からの親友4人が集まる日はBeauty and the City記念日！
エステティシャンとして、日々たくさんのお客様の美のお手伝いをしている、生粋の横浜っ子さつきさんに、とっても素敵な記念日教えて頂きました！
ー早速ですが、さつきさんの記念日教えてくださいー
はい！Beauty and the City記念日です♪
ーどっかで聞いたことある（笑）どんな記念日なんですか？ー
今は全員社会人ですが、中学高校と一緒だった4人の親友が集まる日のことで、私にとってすごく大切で何歳になっても続けていきたい記念日なんです。○月○日と決まっているわけではなくて、4人ともエステ関係や美容師関係と美に関連する仕事をしているので、集まればおのずと美容の話にも花が咲きますし、やっぱりその日はファッションも気合い入れちゃうので、なんだかあのSEX and the Cityぽいなと思って、4人で集まる日はBeauty and the City記念日と呼んでいます（笑）
ーえ～！なんだか華やかー！！どんな過ごし方するんですか？ー
はい、おいしいレストランに集まってしゃべる！積もり積もった恋愛話から仕事話から美容までとにかくしゃべる！食べる！飲む！
ー先程ファッションにも気合入れるとのことだったんですけどこの日のファッションポイントは？ー
全身白コーデってところかな。白って難しくないですか？美容の仕事してるっていうのもあるんであえて流行を気にしつつ、難しいファッションにも挑戦したいなと思っているので、正直な話、デートするときよりも洋服もメイクも前日から悩みます。
ー白コーデ着こなしちゃうってさすが美意識高いさつきさん！ちなみに、バッチリきめた記念日はどこのお店に集まったんですか？ー
はい、横浜 桜木町付近にあるオレンジコンセプトという大好きなカフェレストランで集まりました！
これはスイカのデザートなんですけども、お野菜もフルーツもいつも新鮮な旬のものを出してくれてすごく美味しいんです。家ではなかなか作らないような、オリジナル料理が豊富なので友達も、「おいしい～！」「盛り付けがキレイ！」と喜んでくれました。
ー常連さんなんですね！ほかにもお気に入りの理由ってあるんですか？ー
お料理がおいしくて雰囲気がいいっていうのもありますけど、私お酒があまり強くないんです。夜もやっているお店ってお酒は充実していても、ノンアルコール系はあまりなかったりするじゃないですか。でもここはハーブティーなんかもあって、お酒があまり強くなくても楽しめるんですよね。なので、お誕生日やお祝いごとでも使いますし、ひとりでフラリと来たり、待ち合わせに使ったり、様々な用途で来ている今一番のお気に入りのお店です。
ーあら、これは彼氏さん？！ー
いえ、違います（笑）オーナーさんですよ ♪とっても優しくて、気さくに話しかけてくれるので、ひとりで行っても寂しくない（笑）ちなみにこの写真は誕生日だったかな・・自分で作ったケーキをガブリと食べちゃうという・・・（笑）優しくてお茶目なので、「そろそろオーナーさんに会いたいなあ」なんて理由でお店に行っちゃうこともありますね
ーあったかいお店なんですね！ちなみに、記念日の日は美容にも気合いが入るとおっしゃっていましたが、何かほかにやっていることなどあるんですか？ー
はい、マッサージやエステによく行きます。毛穴に汚れが溜まったり、むくみがたまるとお化粧ものらないですし体のメンテナンスは大事にしていて、記念日の前日はなるべく行くようにしています。
ー生粋の横浜っ子のさつきさんですが、ここは絶対オススメ！ていうマッサージ屋さんあればぜひ教えてください♪ー
元町中華街にある、タイ古式マッサージのイエローベルさんです！ビルの7階にあってちょっとわかりにくいので知ってる方は多くないと思います。ベッド数が少なくてプライベートサロン風に通えますし、とっても上手！施術してもらったあとは体が軽くて、むくみはバッチリとれる。しかも夜10時30分までやっているので仕事帰りでも行けるのがすごく助かるんです。それに・・施術後に、熱いお茶と、杏仁豆腐を出してくれるんです！
ー杏仁豆腐？！はじめて聞きました！ー
そうなんですよ～ 女子的には、ちょっと甘いもの出してもらうだけでテンション上がっちゃいますよね。それが楽しみで行っちゃう。っていうのもあるかも・・（笑）
ーありがとうございました。さつきさんにとって、記念日とは？ー
ん～。記念日は、特別な日だけじゃないと思うんですよね。Beauty and the City記念日は日常の延長です。でも、こうやって記念日制定（笑）することで、なんだかその日がワクワクする一日になる気がしますし、友達との絆も深くなる気がします。歳を重ねれば重ねるほど、集まることが難しくなると思うから記念日大事に想い出に残していきたいです。
ーありがとうございました。記念日は日常の延長にもある。と語ってくれたさつきさん。何でもない日常も、ちょっとした記念日にすることで、いつまでも心に残る大事な想い出になるのかもしれない、そんなことに気づかせてもらえました。きっとSEX and the Cityのように何歳になっても、ファッショナブルでカッコイイ4人なんでしょうね♪ー
【さつきさんオススメのお店】
オレンジコンセプト
イエローベル
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HP
1月9日はMy Birthday＝Mom Birthday記念日♪
弾ける笑顔が印象的な、横浜でWEBディレクターとして働く美樹さんに記念日を教えてもらいました！
ー早速ですが、美樹さんの記念日教えてくださいー
はい、色々あるんですけど・・・1月9日はMy Birthday＝Mom Birthday記念日 です。実家を出て横浜で一人暮らしを始めてしばらくしてからです。私の誕生日なんですけど、同時に母が母親として新しい人生をスタートさせた日だから母の誕生日でもあるんです。
ー素敵！記念日をはじめたきっかけってなんだったんですか？ー
８年前に、実家を出て横浜で一人暮らしを始めてしばらくしてからです。自分のことでさえサボってしまうことがたくさんあったのに、母は仕事もして家事もして子育てもしていたなんて凄すぎる！って初めて気づいて感謝したんです。だから私の誕生日は、母に感謝したい日だと思って記念日にしてます。
ー自分のお誕生日に、逆にお母さんをお祝いしちゃうなんてとっても素敵ですね！ちなみに何かお祝いやプレゼントしたりするんですか？ー
一番はじめの記念日は、実家に帰った際に感謝の手紙を渡したのが始まりだったんですが、今では地方に住む姉妹も含め、2年に一度横浜に集まってMy Birthday＝ Mom Birthday記念日と称して（笑）、お互い語りあえる素敵なお店を予約して、プレゼントを用意してお祝いしているのでも～記念日が待ち遠しくてしょうがないです！ちなみに、ちょっと記念日名長いですよね？カッコイイ名前考えてるんでいい案あったら教えてください（笑）
ー1枚の手紙から、今では恒例記念日になってるんですね！ちなみに、最近ではどんな過ごし方をしたんですか？ー
はい、これ最近の記念日写真ですけど、いつもお世話になっている横浜 阪東橋にあるKAMINARIというお店でお祝いしました！
ー雰囲気良さそうなお店ですねえ。このお店をチョイスした理由は？ー
実は普段からお世話になっている大好きなお店なんです。せっかく母と姉妹が全員集合するのでたくさん話しながらいい時間を共有したかったし、母もいつも私がお世話になっているお店だったら遠く離れていても頑張ってるんだな、いい方たちと出会えたんだな、って安心してくれるかなと思ったんでKAMINARIさんで集まろう！って決めていました。照明がオレンジ色ですごく優しいので落ち着けるし、個室みたいな雰囲気なのでとなりを気にせず楽しく話すことができるんですよ～。
お料理もすごく美味しいんです！色んなお料理ありますけど、やっぱりカロリーとかも気になっちゃうので、お魚料理やお鍋を用意してくださったのはとっても嬉しかったですね。たくさんしゃべりながら、美味しいもの食べたい 飲みたい欲張りな私たちの要望を叶えてくれる大好きなお店です。
ーどんな記念日になりましたか？ー
今思い出してもウルってするいい想い出になりました。なんだろ・・もちろん当日は母の笑顔が見れて「やってよかったな。また集まろう」って心に残っていますけど事前の準備も楽しかったです。やっぱり想い出に残る日にしたいから、遠く離れた姉妹とも連絡をとりあって、お店の予約やアルバム作成をしたりと準備をしたことも楽しくて想い出に残ってますし、記念日を作ったことで姉妹間でもまた違ったコミュニケーションと定期的に集まる口実（笑）が出来た気がしますね。
ー美樹さんにとって記念日とは？ー
う～ん・・・感謝かな。私にとって記念日って人に感謝する日であることが多い気がします。だから、普段からここまで大掛かりじゃなくても、ちょっとしたありがとうの気持ちを込めて、料理をしたり、それから、私の好きなプチプラだけど、とってもセンスのいいアクセサリー屋さんでプチギフトを用意したりしてます。
ープチギフト！センスのいいアクセサリー屋さん気になります。教えてください♪ー
え～どうしようかな（笑）！ 鎌倉にある、グラムというアクセサリー屋さんです。990円～で職人さんがその場で重ねづけなんかもしやすいオシャレな指輪を作ってくれるんです。その特別感と、もらう側も負担にならない程度の金額なので、プチギフトにはオススメ（笑）横浜からも電車で30分程度の近い場所なのでよく行きます。
ーその場で作ってくれるんですか？！お持ち帰りって当日できるんですか？ー
そうなんです。だからギフトだけじゃなくて自分に買ったこともありますし、お友達とお揃いとか、手軽に使ってますね
ーありがとうございました。記念日は感謝の日と語ってくれた美樹さん。親元を離れてからたくさんの感謝にまつわる記念日を作っているそうですが、記念日を作るようになってから毎日がとても楽しくてしょうがないと笑顔で語ってくれました。記念日の数だけ笑顔がある？！そんなことを感じた取材になりました♪ー
【美樹さんオススメのお店】
KAMINARI
gram（グラム）
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